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超低金利時代の現在、銀行(郵便局)にお金を預けていてもほとんど殖えないためか、日本でも貯蓄から投資へ少しずつですがシフトしてきており、インターネット上では上記なような魅力的な言葉が、そして書店に行っても上記のようなタイトルの本が溢れかえっていますので、株、FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨取引(ビットコイン等)を行えば『簡単に楽して儲かる』と思って、株、FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨に手を出した結果、残念ながら大きく資産を減らしてしまう方も多いようです( ´△`)

確かに株、FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨で短期間で資産を数倍~にした投資家がいることも確かですが、逆に言えばそれほどリターンがあるということはそれだけリスクが高いと言う事でもあるのです。

そこで当サイトでは投資(資産運用)には興味があるが、ハイリスク・ハイリターンのような投資ではなく、ローリスク・ローリターン(実はハイリターン?)でも確実に将来のために資産を殖やして行きたい方にピッタリなインデックス投信とはどのような商品で、どのように始めて行けば良いのか?を具体的に、そして分かりやすく説明していますので、これから投資信託、インデックス投信(インデックスファンド)、ETF(株価指数連動型上場投資信託)を始めようと思われている方は参考にしていただければと思います。


 銀行預金vs資産運用(投資)



日本人の多くは何の疑いもナシに自分の資産を銀行(郵便局)に預けていると思いますが、資産全てを銀行(郵便局)に預けていることが実は大きなリスクになっていることをご存知ですか?

確かに銀行(郵便局)に預けておけば元本は保障されますが、その分、低金利によってスズメの涙ほどのリターン(利息)しか得る事ができません。せっかく汗水流して?得た大切な資産(お金)にも関わらずです。。。

例えば将来的に物価が上がりインフレが起こったとします。銀行に100万円預けていれば減る事はないので損することはないと思っている方が多いかもしれませんが、実際には100万円は減ってなくてもお金の価値が下がっているので損をしているんです(いままで100万円で買えた物が買えなくなるためです)。

2007年夏のサブプライムローン問題をきっかけに2008年にはアメリカ4位の大手証券会社リーマン・ブラザーズ破綻などがあり、日本でも株価が暴落し、為替相場も一時的に1ドル100円を切るなど円高ドル安が急激に進んだため、投資した金融商品が目減りし、痛い思いをした投資家も多く、このような事が起こると金融について知識のない方たちは、「やっぱり株なんてするもんじゃない!」と思っているようですが、この考えは大きな間違いです!

確かにサブプライムローン問題、リーマン破綻などのような事が起こると個別銘柄だけでなく一時的に市場全体が大幅に下がる事がありますが、過去の統計からみれば株価指数(市場全体の指数)などは上下を繰り返しながらじわじわと右肩上がりに上がる可能性が高いので(これからの将来も右肩上がりになると信じたい・・・)、株(個別銘柄ではなく市場指数)などの金融商品は下がっているときこそ実は大きなチャンスかもしれないのです!

しかしいくら株価指数(市場全体の指数)が右肩上がりに上がっていくといっても個別銘柄、上場企業全ての株価が右肩上がりに上がっていくわけではありません。

株価が上がっていく企業もあれば下がっていく企業もあり、それらを平均すると市場全体の株価は右肩上がりに上がっていくというだけですので、投資、資産運用するといっても金融素人が自分で選んだ個別株に狙いを絞って投資するのはリスクが高く、残念ながらかなりの確率で資産が目減りする可能性が高くなります。。。( ´△`)

やはり投資、資産運用するといってもできるだけリスクを避け、確実に資産を殖やしたい方がほとんどだと思います。

そのような方にピッタリな金融商品、投資法がインデックスファンド・ETF(株価指数連動型上場投資信託)で分散投資することだと思います。

しかし毎日仕事で忙しく金融、投資信託、インデックス投信、ETFについて勉強する時間なんてない方も多いかもしれませんし、インデックスファンドで分散投資することが合理的だと分かっても、具体的な証券会社、ファンド選びは難しいものです。

そこで当サイトではインデックス投信、ETFを始める場合の証券会社選び、具体的なおすすめファンド名(商品)を紹介し、すぐにでもインデックスファンドで分散投資、資産運用できるように説明していますので参考にしていただければと思います。


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